どうも!あずみです🐑
本日はこちらのアイテムをご紹介。
「 foufouといえばベロアワンピース 」
そんな言葉を耳にするほど、foufouを語る上では欠かせないドレスシリーズ【THE DRESS #16】no-sleeve velour one piece(ノースリーブベロアワンピース)。街中で着ている方を見かけることも一番多い気がします。
ここではベロアワンピースの着回し写真と共に人気の秘密を大解説!
もっちり、テロんとした肌あたりのなめらかな柔らかいベロア生地。
真っ黒な生地ですが、光に当たるとキラキラとした上品な光沢感が現れます。
裏はひんやりサラッとしていて、表とは全く違う生地感です。
襟ぐりと脇の開きはかなり深めなので、「1枚で」というよりもお手持ちのお気に入りのトップスと合わせて着ていただくのが良さそう。
158cmで Mサイズを着用するとこんな感じ
着丈は足首にかかる程度、切り替えしや締め付けるところも全くないゆったりとしたサイズ感なので、妊婦さんも安心して着用いただけます。
手洗いが推奨ですが、ご自宅でのお洗濯も可能です。
私は購入してから2、3年経ちますが「気になった時に洗う〜」くらいの頻度で、ネットに入れて洗濯機のおしゃれ着洗いモードで洗濯してしまっています。今のところガサガサもぜずなめらかな手触りのまま。
長く綺麗にいい状態を保ちたい方はクリーニングに出していただくのが良いです。
クラシカルな雰囲気が強めのベロアワンピースですが、実はカジュアルに季節も問わずに着回せる万能アイテム。
ここからは着回しコーディネートを紹介していきます。
【 ボーダーのバスクシャツを合わせて爽やかでカジュアルなテイストに 】
足元はスニーカーを合わせて
春先や晩夏の少し肌寒くなってきた頃にピッタリ
もちろん色の違うボーダーや、無地のものに変えてみても良さそう。
【 夏でもベロア 】
意外にも夏に着ることができちゃうベロアワンピース。
冒頭でも紹介したように裏がひんやりサラッとした肌あたりであること、フレアがたっぷりで襟ぐりも脇も大きめに開いているので意外と風が通って暑苦しくないんです。
暑い夏はシンプルな半袖Tシャツや、襟ぐりや脇の開きが浅めのタンクトップを合わせて涼しげに。
夏にベロアワンピースを着てイベントやお店に来てくださる方もたくさんいらっしゃいます。
ベロア生地=冬
なんてイメージもありますが、着たいものを着たい時に着るのが楽しいんだから、夏にベロアを着たっていいんです!
【 秋の空気には、クラシカルなブラウスを合わせたい 】
ひんやりとした風が吹いてきたら、なんだか総柄のブラウスを合わせて思いっきりクラシカルにベロアを着たくなります。
夏は暑いし、冬は寒いし、、
お気に入りのブラウスを着るタイミングって秋にしかやって来なかったりしますよね。
そんなアイテムをベロアワンピースの下に着てみてほしい。
お手持ちのベルトでウエストマークをするとシルエットが変わってよりクラシカルなテイストに。
足元は綺麗めなシューズで。
もう少し肌寒くなってきたらジャケットを上から羽織っても◎
【 冬は大きめニットを合わせたい 】
ゆったり編まれた大きめのニットをワンピースの上からばさっと着てみる。ワンピースをスカートのように使ってしまえば、コーディネートの幅が広がったりします。
冬は大きめのニットやパーカー・スウェットなんかを上に着てしまえば、下にいくら着込んでも気にならない。
脇の開きがかなり深いので、下にももちろん着ることができちゃいます。
薄手のタートルネックニットから、厚手の大きめニットまで色んなニットを合わせてみたい。
合わせるアイテムによって雰囲気までガラッと変わってしまうベロアワンピース。綺麗目ブラウスに華やかなアクセサリー、品のいいパンプスとバッグを合わせればオケージョンシーンでも活躍しちゃいます。
着回しの幅は無限大。
あなたはどう着る?