どうも!あずみです🐑
こちらの記事ではfoufouのトレンチコートをまるっとご紹介。
定番アウターから、これもトレンチコートなの?となるアイテムまで
それぞれの特徴や暖かさを比較しながらレビューしていきます🧥
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こちらでご紹介するアイテムはこちら!
・La Rotonde -glen check-(ラ ロトンド グレンチェック) 新作!
・francois coat 22(フランソワコート 22)
・the trench coat "tamamushi"(ザ トレンチコート「玉虫」)
・the trench coat " Rafine "(ザ トレンチコート ラフィーネ)
・the trench coat " Landtmann "(ザ トレンチコート "ラントマン") 新作!
La Rotonde '19(ラ ロトンド)
重さ::★★★☆☆
暖かさ:★★★☆☆
(※個人の感想です)
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foufouを代表するトレンチコートといえばこちら!
ベージュとブラックの2カラー展開。
紅葉した秋の空気の中颯爽と歩きたくなるトレンチコートです。
特徴的な大きな襟は立てても折ってもポイントに。
着丈がしっかりと長く、身長165cm以下の方はSサイズが生活しやすい丈。
(170cm Mサイズ着用)
ラグランスリーブなのでインナーに厚手のニットを着てももたつきにくいのも高ポイント!
袖は折り返して着ていただくのが正解。デザイナーのこだわりポイントでもあるので、お気をつけて!(折り返し部分は縫い留められていないので、袖が短くなってしまう方は伸ばして着用することも可能です。)
着用に最適な季節は春・秋
しっかりとしたコットンの生地ですが、真冬や寒い地域にお住まいの方は一枚だと寒いです。インナーダウンを着用したり、中に着込んでいただくのが良さそう。
foufouから出ている同素材のアイテム trench flare skirt 2.0 やトレンチパンツと合わせれば、セットアップで着用いただけます。
Tシャツデニムを合わせてカジュアルに。
カラーニットとの相性も◎
La Rotonde -glen check-(ラ ロトンド グレンチェック)
重さ::★★☆☆☆
暖かさ:★★★☆☆
(※個人の感想です)
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La Rotonde '19(ラ ロトンド)の生地違いのトレンチコート。
(170cm Mサイズ着用)
一見ウールにも見える生地ですが、起毛したポリエステル素材で肌触りは滑らか。
La Rotonde '19 と比べると軽い着心地です。
こちらも着用に最適な季節は春・秋
サイズ感は La Rotonde '19 と同様ですが、生地が柔らかくたくさん着込んでもより楽に着用することができる、冬にも着やすいコートです。
the trench coat "tamamushi"(ザ トレンチコート「玉虫」)
重さ::★☆☆☆☆
暖かさ:★★☆☆☆
(※個人の感想です)
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foufouoコートの中で最もトラディショナルデザインのトレンチコート。
(165cm Sサイズ着用 , 167cm Mサイズ着用)
ハリのある薄手の生地で、重さも気にならないサッと羽織るのにちょうどいいアイテム。
色味は控えめな光沢の玉虫色で、男性にも着ていただけるよう両前にボタンホールが開いています。ただし男性は袖の長さが足りない方も多いのでサイズには注意が必要です。
肩には肩章、胸元にはガンフラップ、 細かなデザインやデティールが無骨でトラッドな印象を持たせます。
同素材の"tamamushi" adjsut slacks や"tamamushi" tuck skirt と合わせればセットアップで。
クールなコートですが、あえてガーリーなチュールアイテムをあわせるのもオススメ。
スカーフやロングブーツを合わせてトラッドな空気を纏って。
着用に最適な季節は春・秋
真冬にこちらのコート一枚ではとっても寒いのでご注意を。
ただしこちらもラグランスリーブなので、インナーダウンを着用したり中に厚手のアイテムも着用していただけます。
francois coat 22(フランソワコート 22)
重さ::★★★★☆
暖かさ:★★★★☆
(※個人の感想です)
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foufouのウールコートの中でも最も人気があるのがこちらのフランソワコート。
(165cm Mサイズ着用)
素材はメルトン、毛100%の張りのある生地。
しっかりと包まれるような着心地で暖かさレベルも高め。
襟の大きさが控えめなので上品さもあるコートです。
La Rotonde '19(ラ ロトンド)と比べると袖が短めなので、高身長さんや腕が長めの方にはMサイズがおすすめ。
こちらも襟を立てたり折ったりすることができるので、印象を変えて着用することができますよ。
着用に最適な季節は秋・冬。
こちらもラグランスリーブなので中に着込むことができますが、生地にハリがある分隙間から風が入りやすいので、寒がりさんは隙間が埋まるように厚手のニットやインナーダウンを着込んでいただくとより暖かく着ることができます。
優しいカラーのこちらのコートにはブラウンやアイボリーなど温かみのあるカラーアイテムを合わせたい。
the trench coat " Rafine "(ザ トレンチコート ラフィーネ)
重さ::★★★★★
暖かさ:★★★★★
(※個人の感想です)
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最も厚手で暖かいウールコートの the trench coat " Rafine "(ザ トレンチコート ラフィーネ)。
肉厚なメルトン生地で色はオートミール。
画像では真っ白に見えますが、実際はもう少しオフホワイト寄りのオートミールカラー。
ベルトのバックルにはアンティークゴールドを使っているので、重厚感のある佇まい。
ベルト自体の長さも調整可能で、余った紐を引きずったりすることもなく、ご自身のウエストサイズに合わせることが可能なのでストレスフリー。
裏地はコットンで、静電気も起きにくく保温性にも優れているので、どのコートよりも暖かく着用していただけます。
また、こちらのコートは、他のコートに比べて袖も長めなので高身長さんでも安心。
the trench coat " Landtmann "(ザ トレンチコート "ラントマン")
重さ::★★★★☆
暖かさ:★★★★☆
(※個人の感想です)
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2023年の新作トレンチコート the trench coat " Landtmann "(ザ トレンチコート "ラントマン")
オールブラックのモードな空気を纏ったトレンチコート。
表地はナイロン混のウール素材。細い繊維を使用しているので綺麗な光沢感と柔らかく肌触りが良い。二重織りの生地なので風を通しにくく、保温性が高いため暖かさを保ちます。
前身頃にはこれまでと比べ控えめなガンフラップ、後ろ身頃にはアンブレラヨーク。真っ黒だけどトラッドなデザインもぎゅっと詰まった1枚。
オールブラックで決めるもよし。
普段は着るのに勇気がいるホワイトアイテムを思いきって合わせるもよし。
デニムやスウェットなどのカジュアルなアイテムと合わせればコーディネートの幅も広がりまます。
foufouのトレンチコート、あなたはどれを選ぶ?