株式会社foufouについて
foufou
2016年:始まりは、SNSと1着のハンドメイドから
foufouは2016年、デザイナーのマール・コウサカが文化服装学院の在学中に立ち上げたブランドです。
アパレル業界の仕組みに疑問を抱き、「自分が作ったお洋服を、純粋に健やかに楽しめる形で長く愛してくれる人に直接届けたい」というシンプルな想いからスタートしました。
SNSを通じて服作りのプロセスや飾らない考えを率直に発信していくスタイルを通して、私たちは多くのお客様やお取引先様と関係性を築いていきました。
健康的な消費のために
foufouは2016年の設立当初から「健康的な消費のために」という言葉を、ずっと指針にしてきました。
WHOによれば「健康」とは、肉体的にも精神的にも社会的にも満たされた状態のこと。病気じゃないから健康、ではないのですね。これをfoufouに沿って言い換えると、こうなります。
肉体的な健康(プロダクトとしての品質)
そもそも服として良くなければ、どんな思想も説得力を持ちません。良いものをつくる。すべての土台です。
精神的な健康(倫理観と美意識)
「正しさ」を定義し続けるのは難しい。正義と悪はいつもグラデーションだし、来年には変わってしまうかもしれない。だから私たちは「正しいかどうか」よりも、自分たちの美意識に納得しているかを大事にします。
社会的な健康(持続可能性と社会貢献)
自分の関わるものが持続可能で、社会に小さくても良い影響を与えていると実感できること。
良いものをつくり、美意識をもって届け選んでもらう。それを続けていけば、社会的な健やかさは自ずとついてくる。 作る人も、買う人も、この「健康的な消費」を目指すことで、物質的な豊かさを超えた喜びにたどり着けると信じています。
流行に左右されず、世代を超えて受け継がれる服に
長く続けた先に、たどり着きたい場所があります。それは、時代の流行に左右されず、世代を超えて受け継がれていくブランドになること。
代表作のTHE DRESSシリーズは、何年も、何度でも再販を重ねてきました。
一過性の流行ではなく、長く愛され、繰り返し袖を通される服、10代の人にも80代の人にも、同じように似合う。
世代も時代も越えて残っていくものになりたいと思っています。
そのために磨き続けたいのは、プロダクトそのものの美しさと、ブランドとして社会や人とどう関わっていくか、という両輪です。
派手に打ち上がることより、色褪せずに在り続けること。それが、foufouの目指す姿です。
私たちが大切にしている3つのこと
働く場所に、こんなものが流れていてほしい。そう願う3つの言葉です。
すこやかさ。 おだやかさ。 とうとさ。
すこやかさ
自分で立てた法則に、自分の美意識と納得感をもって接すること。
誰かに与えられたルールに従うのではなく、自分で立てた基準を持つこと。そしてそれを、自分の美意識と「これでいい」という納得感をもって自律的に扱うこと。
「正しさ」は、立場や時代で変わってしまいます。
だから私たちは、正しいかどうかより、自分がちゃんと腑に落ちているか、納得感を持っているかを大事にします。
おだやかさ
限りなく長く続く、穏やかな燈のように。
波風を大きく立てず、恒久的に続いていくこと。 短期的に一番をとることより、長く生きられることを大切にしています。穏やかな燈が消えずに灯り続けるように、自分たちのリズムを保ちながら、ブランドを長く、よりよく続けていきます。
とうとさ
この場所を「いいな」と思い、守りたいと願う。
自分に関わるものへの愛着や、尊ぶ心。それがあれば、人は自然と「よくしたい」と思うはずです。
この場所と、関わるすべてを尊いものとして扱う。
その心が、場をよりよい方向へ、自然と動かしていきます。







