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foufou 採用情報

このページでは、foufouのブランドの歩みや大切にしている価値観、共に働く仲間に求めること、そして現在募集中の職種についてご案内しています。
各募集職種の詳細は、ページ下部にありますバナーのリンク先よりご確認いただけます。


- foufouについて -

ブランドの歩み

代表でありデザイナーの髙坂は1990年生まれ。
大学卒業時の就職活動に失敗し、無印良品で契約社員として働きながら深夜はスーパーのアルバイトをしてお金を貯め、文化服装学院の夜間部へ入学しました。

「健康的な消費のために」というコンセプトを学生時代に見出し自分自身も消費のあり方について考えるために在学中の2016年にハンドメイドで服作りを始めます。
インスタグラムに作ったものを載せ、欲しいという声が集まり販売した手作りの数着がfoufouの原点となりました。

18年からは縫製職人のマッチングサービスを提供するステイト・オブ・マインド社と協業し、縫製工場での生産が始まりました。

コロナ禍を経て情報のサイクルが早まり、私たちのコンテンツも、製品もスクロールされやすくなっています。その時代に合わせて瞬間的に流されることなく人の記憶に残る「重いコンテンツ」として22年8月に東京・祐天寺に初の実店舗をオープンしました。

実店舗では、foufouのものづくりや空気感を直に届けられる場所として多くのお客様に恵まれ、たくさんの出会いや経験を積むことができました。感謝の気持ちとともに、その経験を糧にさらに大きな挑戦をするため、2025年1月に祐天寺の店舗をクローズする決断をしました。

あくまで個人ブランドとして運営を続けてきたfoufouですが、未来の持続可能なブランド運営のため23年8月にはステイト社から独立し、『北欧、暮らしの道具店』を運営するクラシコム社の傘下に入りました。

参考:
「健康的な消費」とはなにか言語化してみた。(note)
"10年続いたら、100年が目指せるかもしれない。" foufouについての大事なお知らせ。(note)

 

「foufouってどんな会社?座談会」
代表の髙坂とマネージャー陣で社内の雰囲気などについてお話ししています。


    「【M&Aから1年を振り返る】クラシコム青木耕平×foufouマール・コウサカ対談インタビュー」(クラシコム公式YouTube)
    foufouがクラシコムにグループジョインしてから1年経過したタイミングでの対談です。よりfoufou社について詳しく知りたい方はぜひご覧ください。


    同じタイミングで掲載されたマネージャー陣へのインタビュー記事はこちら↓
    「クラシコムへのグループジョインで何が変わった?foufouマネージャー陣1年の奮闘を振り返って」(クラシコムジャーナル)