THE DRESS #02の特徴、こだわり、ぎゅんカワポイント

今回のドレスも非常に「煩わしい」、しかし「美しい」です。

素材は固めの綿素材。トレンチコートなんか作れてしまうようなしっかりとした素材です。
自宅洗いもできますがタック部分がシワにならないように、干したあとにアイロンをかけてくださいね。

着脱は後ろファスナーです。

ウエストの切り替え部分の縫製が綺麗すぎます。
ここが生地も厚いのでかなり大変だったとのこと。
パタンナーさんも、縫製職人さんもここにかなり知恵を絞ってくださいました。
生地がしっかりしている素材なので、あえてファスナーも金属のしっかりしたものをわざと見せています。
これがまた渋い。

「上品さ」とは「優雅さ」であり、優雅さは「生地の多さ」に表れています。
結婚式のドレスもすごい裾が長かったりしませんか？あれは「優雅さ」の証です。
古くは、国が「余裕」を見せるためにシルクのドレスの裾をわざわざ長くして権力を誇示していたそう。

衿ぐりの独特な雰囲気はfoufouらしいなと昔から見てくれてる方は気付くかも。
これも切り込みをいれてVの先端を綺麗に縫製するのはかなり大変です。。。感謝。。。

インナーにハイネックのカットソーを合わせたりするとクール。
冬はこれにロングコートをバッサリ羽織れば最高じゃないでしょうか。いいなあ。

【サイズについて】
S・Mの2サイズ。

【その他仕様】
裏地なし / 後ろファスナー開き / ポケットなし

【お色について】
黒

【生地について】
綿100%

【お洗濯について】
ご自宅でお洗濯可能ですが、ボックスタック部分のアイロンが必要です。
クリーニングをおすすめします。